
ダム湖の浮きはどんなタイプを使えばいいの?
★TPOでの使い分け説明します!

★★★ 一本一本、精魂込めて作製しています ★★★
ダム湖山上湖用のへら浮きについて
ダム湖用
定番のへら浮き
ダム湖用
カンザシ浮き
ダム湖用
平場へら浮き



★へら浮きの種類と選び方
★オールマイティーに使用できる必需品です!ダム湖の場合は自然環境の影響を必ず受けますので、必ず、それに負けない重りの背負う大浮きが必要となってきます。それプラス、大餌を背負う太いトップ径、超ロングトップが装着しているタイプでなければ、昨今のブルなどのジャミの異常繁殖やへらぶなの大型化に、ダム湖では対応できないのが現状です。
1、使い方
形状は、ダム湖定番のセミカンザシタイプです!肩が張った、足絞りも短いセミカンザシ形状です!
足長で超ロングトップ(ムクもパイプも)が装着されています!凸凹床の底釣りでも融通がきくトップの長さです!
カンザシタイプなのでゆっくりなじみ、流れにも強いタイプです!
ダム湖のタフな使用にも耐えうる仕様となっております!風雨にも振り込みやすい重りを背負うタイプです!
底釣りにも適しておりますが、宙釣りのストロークの釣りにも使えます!
最近は、底釣りだけではなく宙釣りで巨べらを狙う方も増え、必然的に大餌、大針を背負うトップが必要になっています。
2.0mm径、2.5mm径などのドデカトップの必要性も増してきています。
トップは遠くでも見やすい節間である事が最低条件です!
2.仕様
孔雀の羽根の4枚合わせ、6枚合わせ、8枚合わせ程度で、ボディー径が、8.5mm~10.0mm程度であれば十分です。
昔は、12枚あわせ~がありましたが、今は作製できる方もいなくなり、必要性もなくなった気がします。
かや製ですと、8mm~のボディ径があればタフコンディションにも対応できるはずです。
★へら浮きの種類と選び方
★ダム湖でオールマイティーに使える必需品です。風や流れにも強く、ボディー径が超ドデカボディー径ですのでボディー長が短くても重りを背負い、浮き自体の本体を短くできますので非常に取り回しが良く、使い勝手が用タイプです。
1、使い方
超ロングトップで底浮きにも使えます。
宙釣りでゆっくり落とすような釣りでも威力を発揮します。
風にも流れにも強く、乗っ込みの浅場の釣りにも重宝します。
最近の浅タナの巨べら釣りにも非常に使いやすいサイズですので、中尺竿~超長竿の沖目の釣りにも使えます。
2、仕様
ボディー径は、8.0mm径~10mm程度が使いやすいサイスです。
底釣り、宙釣りにも使えますので、トップがムクトップかパイプトップのどちらが装着されていても問題なく使えます。
かんざしの名前通り、肩も足の絞りも超短く設計されています。
簡単に説明すると、足は超長く、ボディー長は短く、トップは超長め。つまり、足が長い=低重心で安定 ボディー長が短く太い=重りを背負い深いタナでも安定 トップが長い=タナを探れ、凸凹底にも対応します。
★へら浮きの種類と選び方
★平場のダム湖で、どうしても遠浅で水深が2,3mで、風や波や流れの影響を強くうける場所でよく使われるタイプです!
1、使い方
使用は、かなりタフコンディション下になります。
どうしても浮きが風や流れで、流されてしまいます。
この場合、このタイプのようにボディーが長く、足も長く、その為にトップの長さを極端に長くできます。
そのために流れや風に強い一面がメリットになります。
その他、重りベタ、片きんと言われる、ハリスに重りを巻いて一時的にも浮きの沈没を抑えるような釣りにも使用できます。
2、仕様
ボディー径は6.5m以上の2枚合わせで極太の羽根製、足は竹足がベストです。
底釣りがメインとなりますので、トップは、グラストップかPCムクトップで超ロングに取れるバランスの浮きがベストチョイスです。
ボディーの肩絞りは短め(1.0cm程度)、足の絞りも短く(3.0cm~)重りの背負う短絞り形状の浮きがベストです。
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